映画ターナー&フーチすてきな相棒：映画が好きなホルンの日記：SSブログ

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映画ターナー&フーチすてきな相棒　[洋画] [編集]

「ターナー＆フーチ　素敵な相棒」と言う映画が私は大好きで、とても古い映画なのですが最初に見た時は私は小学生でしたが、とても感動したのを覚えています。

ストーリーは潔癖症の警官の知り合いの浮浪者が殺されるところからはじまります。その浮浪者は犬を飼っていたのですが、浮浪者を殺した目撃者はその犬だけでした。なんのしつけもされていない、汚らしい犬なので誰も引き取り手がありません。

仕方なく警官があずかる事になるのですが、そこからが面白いです。それまでに映画の中では警官がどれだけ潔癖症かを彼の生活をこまごまと描き、見ている人に伝えてきます。しかしそれがこのだらしない犬との生活によって、全てぶち壊されていくのです。そして最後には潔癖の警官はおおらかな性格になり、犬は賢くなっていき飼い主だった浮浪者を殺した犯人を突き止めるのです。

犬と警官が次第に最高の相棒に変わっていく経過を、面白おかしく感動を交えて見れる素敵な作品だと私は思っています。もちろん犬好きの方にもぜひ見てもらいたい作品です。